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ふりかけを作る

果物野菜乾燥器からりんこ(メーカー:東京ユニコム)を使って、いつもハーブティーや干し野菜、ドライフルーツを作っています。

今回は「ふりかけ」づくりに挑戦しました。

材料は、実家からもらった梅干し&シソと、有機栽培のごまだけ。

まず、からりんこのトレーにオーブンシートーを敷き、シソをできるだけ広げ、梅干しはキッチンばさみなどで果肉を種から丁寧に切り取り、こちらもできるだけ広げて並べます。

乾燥時間は湿度等にもよると思いますが、我が家では6時間もかかってしまいました。



手で触って、ぱりぱり状態なのを確認。グラインダーに入れます。



うちのミキサーのオプションで付いてきた、乾いたものも砕けるカッターとカップで、フラッシュ(指でボタンを押している間だけ砕く)ボタンを2秒弱ずつ、5回くらい挽いたらもう細かくなってしまいました。



これにごまを好きなだけ入れて、漏斗でごま塩の瓶に入れました。



簡単すぎるくらい簡単にできちゃいます。

早速ご飯にかけて食べてみたら、ものすごーく美味しかったです。胡麻が新しいからなおさらかな。一定期間かけて使う物なので、ごまは必ず開封したての新しいものか、炒りたてを冷ましたものを使ってください。お弁当にいいですよ!

からりんこのまとめはこちら
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塩麹、日本人の食卓に定着か-発酵食品に希望を託す人々

塩麹、いつまでもつかな?と思ったブームも次々に波が押し寄せ、もはや留まるところを知らない感じ。というよりももはや、日本の食卓の定番調味料になりつつある気さえします。

発酵食品ブームには、3.11東日本大震災に伴う、東電福島第一原発事故の影響も少なくないのではないでしょうか。昔新聞で、原爆投下後からの研究で、味噌が被ばく対策として有効であることがわかっている…という記事を読んだことがあります。うろ覚えなので断言できませんが、確か朝日新聞だったと思います。3.11後、再びそのような話題がネットでも上がっていることは周知のとおりです。

これについては「効き目などない」と一蹴する向きもありますが、勉強不足だと思います。というのも、放医研でも下記のようなリリースが平成18年3月24日に出されており、ミネラルを含む酵母は、加熱後であっても、また被曝後であっても、摂取することで被ばく障害が軽減されることがわかっています。

ミネラル含有熱処理酵母に放射線防護効果を確認、被ばく後投与でも。放医研・体質研究会の研究チームがマウス実験で実証 放射線被ばく障害の治療剤に展開

よく調べもせず、人の努力を一笑に付したりカルトと断罪する態度が、名の知れたジャーナリストにまで見られることは非常に残念な限りです。

必ずしも大手メディアや政府・行政が真実を知らせてくれるわけではない状況下、これからの世界では、それぞれの人が自分自身の直感と知性と情報収集力を頼りに、身を守っていくしかないのかもしれません。

まあ、難しい話を抜きにしても、発酵食品はおいしいですよね!

塩麹、私も春からようやくでしたが、今は毎日のように使っています。野菜たっぷり+塩麹+胡椒+出汁だけのスープでも、とってもおいしくなります。楽しくおいしく、発酵食品を食卓に取り入れていきたいですね。

3月頃書いていまだに人気の塩麹レシピまとめ

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