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政府は15日の閣議で、国連代表部の次席大使に、前の官房副長官補の梅本和義氏を起用するなどの大使人事を決めました。
国連代表部の次席大使に決まった梅本氏は61歳。
昭和52年に外務省に入り、北米局長やスイス大使などを経て、先月まで官房副長官補を務めていました。
このプロフィールではなんかイメージつかめないのですよ。
で、Wikipedia 見てみましょう。
東京都出身。1977年東京大学大学院を修了し、外務省入省。
外務省で北東アジア課長、日米安保条約課長、経済局国際機関第1課長、北米局参事官等を歴任。
イギリス公使時代の2002年に平壌に派遣され日朝首脳会談の現地準備本部長を務め、北朝鮮による日本人拉致問題の被害者である蓮池薫や、横田めぐみの娘キム・ウンギョンらと面会した[1]。
外務省中東アフリカ局局長補佐、総合外交政策局審議官を経て、2009年1月から外務省北米局長。
外務省大臣官房付を経て、2011年9月に駐スイス特命全権大使兼駐リヒテンシュタイン特命全権大使に就任。
中国大使に就任する木寺昌人の後任として、2012年11月22日付で内閣官房副長官補(外政担当)に就任するも、12月26日付けで退任。
素人にとっては不思議な名前の役職にたくさん就いてこられた方なのですね。
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