ここ1時間ちょい、おせんべいを焼いていました。
先日記事で書いた
残りご飯でおせんべいを焼く
について「作ってみたよ」という声をいただき、嬉しくなってしまったのです。
と同時に味を思い出しちゃって、もうたまらず。
今日は残りご飯が多めの一膳分くらいしかなかったので、ご飯に味を付けて袋に入れてから、片栗粉を多めに入れました。
こうすると、片栗粉の量によっては全然まとまらなくなることがあります。
でも大丈夫。こねてもこねてもパラパラしてまとまらなかったら、できるだけ少ない量で済むように考慮しながら、水を足していきます。水の温度は高めの方がいいかも。
水が多すぎると、焼いても焼いてもパリッとしないので長時間火の前に立つはめに。
で、せんべい生地を延ばすときには、生地の上にラップを広げて、ラップの上から小さい麺棒で延ばすと、綺麗に薄くできることがわかりました。
片栗粉が多いと、パリッとしやすくなる気がします。
相変わらず焼くのにはそれなりの時間がかかるのが玉に傷ですが、あまりにおいしくて、焼き上がった順にどんどん食べてしまい、写真がありません(^_^;)
表面をフライパンで焼いたら、あとはオーブン?とか、次の機会にまた工夫してみたいと思います。
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